丁度一年前の今頃設計をおこなっていた、南会津町のきらら289 木質バイオマスボイラーの施設が完成しました。震災後、設計期間が延長された建物でしたが、無事完成しています。
きらら289は大きな施設でもあるので、温泉施設のシャワー等の給湯、床暖房については、これまで石油ボイラー等によって暖める補助を行なってきました。今回の工事は、その石油ボイラー間伐材などの木チップを燃料とするバイオマスボイラーで代替するためのものです。
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