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雑誌「福島アトラス01,02,03」

原発事故避難12市町村の復興を考える基盤としての環境・歴史地図集

 

Magazine [Fukushima Atlas01-03 ]
プロデューサー :特定非営利活動法人福島住まい・まちづくりネットワーク理事長 難波 和彦
ディレクター :特定非営利活動法人福島住まい・まちづくりネットワーク理事 芳賀沼 整、浦部 智義
デザイナー:福島アトラス制作チーム(青井 哲人、篠沢 健太、井本 佐保里、中野 豪雄、川尻 大介、保田 卓也、西垣 由紀子、原 聡美、林 宏香、野口 理沙子、一瀬 健人、遠藤 秀文、滑田 崇志、高木 義典)
編集 : 川尻 大介
発行所 : 特定非営利活動法人福島住まい・まちづくりネットワーク
写真 : 藤塚 光政、牧 紀男, ふくしま連携復興センター
ドローン撮影 : 株式会社ふたば
制作協力 : 明治大学建築史・建築論研究室、工学院大学建築学部篠沢研究室、東京大学復興デザイン研究体、株式会社中野デザイン事務所、イスナデザイン、日本大学工学部浦部智義研究室、株式会社はりゅうウッドスタジオ

福島県では、震災後7年が経過し避難区域の解除に伴い、避難者・帰還者の復興がより具体的な形ではじまりつつある状況となっています。 避難者・帰還者の方々は、避難指示解除が進むにつれて、これから地域とどのように関わりながら生活再建を行うかについて、常に様々な情報を見ながら検討を重ねています。 しかし、復興状況に関する情報は市町村別に住民に伝えられているものの、同じ県下でも他の市町村の情報を集めることは意外に簡単ではなく、それらを組み合わせた全体像をつかむことはもっと難しいと考えられます。そこで、被災12市町村の復興に関わる情報を1冊の地図集としてまとめ、復興状況の全体像をつかむための媒体を制作しました。

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