香川県豊島 唐櫃美術館

Category スタジオブログ スタジオメモ — @ 2016年4月7日

瀬戸内の豊島にある「唐櫃美術館」が3月20日にリニュアルした。今年の展示は東北大学五十嵐研究室土岐さんを中心として、海苔小屋跡を使い、東北復興の展示が始まった。入場料100円で海苔を下地に使ったチケットが貰えて、売上は地元の運営費として使われる。(芳賀沼整)IMG_0107 IMG_0120(加工)

 

「はりゅうの箱」が日本建築学会作品選集2016に選ばれました。

Category スタジオブログ — @ 2016年4月2日

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福島県南会津町に建つ縦ログ構法の住宅が、日本建築学会作品選集2016に選出され、冊子にも掲載していただきました。

難波さんをはじめ、芳賀沼製作の大工さん、板金屋さん、建具屋さん、鉄骨屋さん、内装屋さん、職人さんの様々な方に協力をいただいて作り上げた住宅でした。

本当にありがとうございました。

 

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作品ページについて

http://www.haryu.jp/haryubo.html

■設計趣旨

東日本大震災以降、私たちの建築に対する価値観は大きく並べ替えられた。私たちの「木造仮設住宅群」への参加から続く、様々な試行のひとつが、「縦ログ構法」である。木材という有機的素材をパネル化し、工業製品のように扱う構法であり、震災直後の資材不足の時に仮設住宅に応用しようともした。「はりゅうの箱」は、縦ログ構法による建築の第2号として展開したものである。

 デザインの恣意性を排除し、縦ログ構法の特徴を生かしたプリミティブな空間を目指している。またこの建物は実験途中の縦ログ構法のモデルでもある。この形態を完成形とせず、今後様々な形で発展する原点としている。

 また、はりゅうの箱は2m近く積雪する地域に建っている。屋根には1㎡あたり2トンもの荷重がかかり、縦ログパネルが支える。吹雪等の厳しい外部環境のなかでも、居住者のアクティビティを自由にするために、大きな吹き抜け空間を設けている。この建築は、システムとして地域に根付き、復興に生かされる事を目的の一つとして考え、木材の材料としての潜在性、建築としての拡張性に重点を置いている。この建築は私たちにとって一つの原点であり、揺るがない芯となった。

Since the Great East Japan Earthquake, our sense of values for architecture has been greatly altered. “Vertical log construction method” is a construction method to make the organic material of wood as panels and to handle them as industrial products, and we even tried to apply them to temporary housing construction when materials were lacking immediately after the earthquake.

We eliminate the arbitrariness of design to aim a primitive space by making full use of the characteristics of the vertical log construction method. In addition, this building is also a model of the vertical log construction method.

The Haryu box is built in the area to get near 2 m of snow. In the severe external environment such as snow storm, in order to make the activity of dwellers free, a large atrium space is provided.

We consider this architecture as one of the objectives to be rooted in the region as a system as well as to be utilized in the reconstruction, giving importance in the potentiality as a wooden material and the expandability as an architecture.

福島民報にNPO福島・住まいまちづくりネットワークの広告を掲載しました。

Category スタジオブログ スタジオメモ — @ 2016年4月1日

 

 

 

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広告掲載にあたり、様々な方にご協力いただきました。本当にありがとうございました。
はりゅうウッドスタジオが参加するNPOの今年度の活動として
元の家に戻られる方への支援を解説しています。

 

 

福島民報にはりゅうウッドスタジオの記事が掲載されました。

Category スタジオブログ — @

 

 

 

 

少し前の記事ですが、五十嵐太郎さんに、はりゅうウッドスタジオについて掲載していただきました。

(2015/2/2福島民報)
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第2回 南相馬勉強会  「小高から考える暮らし方勉強会」

開催日時:2016年2月8日(月)14:00〜17:00
開催場所:福島権南相馬市鹿島区牛河内第2仮設団地 集会施設

福島県南相馬市小高区から避難して生活されている方々を対象に、第2回「小高から考える暮らし方勉強会」を平成28年2月8日開催しました。
第1回同様、暮らし方を考える、住宅を建てる・直す、補償金制度を活用する等、今後の「住まい」に関する専門家が、それぞれの視点でアドバイスを行いました。
今回は、避難生活者の次の住まいでの暮らし方、やりがい・生きがい(農作業、行事、娯楽など)を視野に入れた、「コミュニティ」(居場所)という概念と、どのように付き合うか?福島県内の過疎地域の事例を基に、意見交換を行いました。
「コミュニティ」(居場所)がうまく築けるか、元の住まい(小高区など)に戻る方々はもちろん不安を抱いていますが、元の住まい(小高区など)に戻らず新たな場所(戸建て、集合住宅)で暮らす方々も、近所付き合いといった「コミュニティ」との距離、付き合い方に不安があるようでした。
規模の大小、施設の形態にとらわれず、風通しの良い多様な居場所づくりが大切なことかもしれません。(記事 渡辺)odaka2

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