希望ヶ丘プロジェクトオープニングイベント

5/23日 はりゅうウッドスタジオも参加する福島住まい・まちづくりネットワークのオープニングイベントが、郡山市希望ヶ丘でありました。

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私たち「福島住まい・まちづくりネットワーク」は、東日本大震災以降、原発事故等の影響による避難で元のすまいやコミュニティから離れるという、過去例のない福島特有の避難状況に対応して、仮設期から復興期に求められる住環境づくりをテーマにして建築の専門家有志(発起人:難波和彦、鈴木浩、浦部智義、嶋影健一、八木佐千子、芳賀沼整、濱尾博文)により設立された団体です。
特に福島の復興期の住環境については、2011 年に実施された木造仮設住宅の活動で深められた建設業者間のネットワークは今後の復興を加速させる一助になるものと考えています。また、今回のオープニングイベントでは県内の復興に向けた住環境整備を多くの視点から考えて、様々な立場の建築関係者が意見・情報交換するきっかけの場や皆様の今後活動のヒントになればと考えています。
今回会場で、NPO の拠点となる「希望ヶ丘プロジェクト」は、福島で震災以降復興住宅等に求められる木造の解体・移築可能性をテーマに作られた4 つの木造構法(縦ログ構法、在来軸組工法、横ログ構法、 WOODALC 構法)を主体としてつくられた小規模建築群です。4 棟が密集する建ち方は被災地での小規模集落モデルも想定したものとなっております。
福島県内で活躍される皆様の参加をお待ちしております。

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写真は、WOODALC 構法による NASCA棟を設計された八木さんによるレクチャーの様子です。
いよいよ4棟がそろい, NPOとしての活動も本格的にスタートします。

 

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