パッシブデザインコンペ ロハスの家チームで 大賞を受賞しました / 仮設ロハス集会施設


(写真の中央は日本大学の浦部先生です。渡邊君もいます。)

「パッシブデザインコンペ」の最終公開審査会が、昨日7月13日(水)ホテルオークラ東京であり、プレゼンテーション・質疑応答がありました。
「住宅部門(提出148作品)」、「技術・製品部門(提出26作品)」、「住まい手・ライフスタイル部門(提出114作品)」の3部門通して、ロハスの家チーム「ロハスの家」が「大賞」に選ばれました。

ロハスの家チームは

浦部智義(代表:日本大学工学部建築学科) +日本大学工学部建築学科浦部研究室(渡邉洋一ほか)+日本大学工学部機械工学科(橋本純・加藤康司・伊藤耕祐)+住環境設計室(影山千秋)+はりゅうウッドスタジオ(芳賀沼整・滑田崇志)+蔭山工務店(蔭山寿一)

のメンバーで構成されています。

ロハスの家3の基本計画・設計をベースに震災後の木造仮設住宅から木材再利用・復興物語を組み合わせた計画案でした。(ロハスの家3の基本計画・設計案は半復興住宅)。案としても、震災以後の福島でこうした提案を行なった点で評価して頂きました。

プレゼシートは、浦部研究室のみなさんが作成されています。

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また同時に現在進行形で、ロハスチームで、本宮市の仮設住宅におけるロハスの集会施設を計画しています。

その仮設住宅の敷地の中には、集会施設の建設が予定されています。(約100㎡)。その棟の一つを、浦部研究室やはりゅうウッドスタジオもプロジェクトチームの一員である日本大学工学部の「ロハスの家」プロジェクトのノウハウを駆使し、今後、福島県や国内でフォーカスされる再生可能エネルギーを活かした「集会施設」を別紙図面の要領での実装を考えています。

この企画としては、①再生可能エネルギーを用いて被災されている方々の仮設住宅の集落での生活環境を少しでも良いものとすることを基本とし、②東北の復興に際して重要なテーマとなる再生可能エネルギーの利用を原発事故の被災地である福島県から先取り的に発信する、③今後の復興住宅に向けて再生可能エネルギーの活用を視野に入れた場合のモデルとして県内にも広範に周知すること、を主な目的とします。(浦部先生の文章を要約しました)

日経アーキテクチャー2011年7月10日号30〜35ページ [仮設住宅も「脱・画一化」 - 福島県の建築家が“黒子”として支援 掲載誌 ]

はりゅうウッドスタジオと日本大学浦部研究室で設計協力をした日本ログハウス協会による仮設住宅の記事が出ています。
記事の主な内容は、福島県で行なわれている、仮設住宅の公募に対して、県内の建設会社に地元の建築家たちが協力する形で、多様な木造仮設住宅が建ち上がりつつある現状をレポートしています。  職能団体である日本建築家協会(JIA)が、“黒子”となって地域の工務店を支援するという日常では見られない共同体制について、数社のレポートで書かれています。

日経アーキテクチャーの紹介記事

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先日完了検査の終わった杉田農村広場の様子です。

写真については、二本松市の杉田農村広場の敷地になります。

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